ガイド

京都で旅行中に使える保育

京都は歩いて巡る街で、小さな子ども連れには大変なこともあります。旅行中の家族が実際に使える保育をまとめました。

結論から

一時保育、病児保育、ファミリーサポートなど京都市の保育は、市内に住んでいる人(ファミリーサポートは市内で働いている人も)が対象で、旅行者は利用できません。使えるのは民間のサービスです。旅行中のお子さまを受け入れている施設、届出済みのベビーシッター、宿泊者向けのホテルのプログラムがあります。

市の保育は住民向け

京都市の一時保育は生後57日から就学前までが対象ですが、市内在住であること、事前登録、施設ごとの予約が必要です。里帰り出産や災害による避難などの例外はありますが、旅行は含まれていません。

ショートステイ・トワイライトステイ、病児保育、ファミリーサポートも同じです。ファミリーサポートは市内で働いている人も利用できます。

ホテル

京都市の公式観光サイトでは、子ども向けプログラムやおもちゃの貸し出し、託児のあるホテルや、旅行中のお子さまを受け入れる民間の保育が紹介されています。ホテルのプログラムの多くは宿泊者限定で、事前予約が必要です。

ベビーシッター

京都市内のシッターは市への届出が必要で、市は届出のあった施設の情報を公開していますが、一覧だけで判断しないよう案内しています。予約の前に、次の点を確認しましょう。

  • 予約の前にシッター本人と会い、当日はその本人にだけお子さまを預ける。
  • 事業者名、シッターの氏名と連絡先、写真付きの身分証を確認する。
  • 保育士証など、持っていると言われた資格は実物を見せてもらう。
  • シッターまたは事業者が保険に加入しているか確認する。
  • 宿泊先以外の場所で預かる場合は、事前にその場所を見ておく。
  • 預かり中の連絡方法と、緊急時の対応を決めておく。
  • お迎えのときに、どう過ごしたかの報告をもらう。

親子で過ごせる場所

京都市の「つどいの広場」は、親子で一緒に遊べる無料のスペースです。お子さまを預ける場所ではありません。

お子さまの体調が悪いとき

公的な病児保育は住民向けです。緊急時は119番へ。Japan Visitor Hotline(050-3816-2787、24時間)で医療機関を探す手助けを受けられます。

近隣の市

宇治市や長岡京市などの近隣の市は、それぞれ独自の制度と居住要件を設けています。京都市のルールがそのまま当てはまるとは限りません。

TabiTotsについて

TabiTotsには、旅行中のお子さまを受け入れている地域のスクール、保育施設、体験教室、ベビーシッターが掲載されています。どの施設も、予約を受けられるようになる前に登記や届出を確認しています。対象年齢、時間、持ち物は予約前に確認でき、英語でも日本語でも予約できます。日本にお住まいでなくてもご利用いただけます。

出典

  1. 京都市 — 一時保育
  2. 京都市 — ショートステイ・トワイライトステイ
  3. 京都市 — 病児・病後児保育
  4. 京都市 — ファミリーサポート事業
  5. 京都市 — 認可外保育施設の情報
  6. 京都市 — 居宅訪問型保育事業
  7. Kyoto City Official Travel Guide — Enjoy Kyoto as a family
  8. こども家庭庁 — ベビーシッターを利用する際の留意点
  9. JNTO — Japan Visitor Hotline

2026年9月時点の情報です。制度は変わることがあるため、ご利用前に施設や自治体へご確認ください。